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2017.08.13
鑑識や救助訓練 警察の仕事体験 瑞穂署で就職説明会
警察官を目指す高校生・大学生を対象にした就職説明会が瑞穂署であり、10人が警察官の日々の仕事に触れた。
学生たちは鑑識係の説明を受けながら、ビンに付着した指紋を採取する鑑識作業に挑戦。鑑識の種類ややりがいを学んだ。
廃車を使った災害時の救助訓練も見学。バールでガラスを割ったり、エンジンカッターで車の天井をこじ開けたりして車内に閉じ込められた被災者役を救出する様子を間近で見つめた。
中京大3年の近藤大輝さん(22)は「頭も使うし、体力も必要だけど、人を助けるやりがいのある仕事だと実感した」と働くイメージをつかんだ。
(2017年8月13日 中日新聞朝刊市民総合版より)
学生たちは鑑識係の説明を受けながら、ビンに付着した指紋を採取する鑑識作業に挑戦。鑑識の種類ややりがいを学んだ。
廃車を使った災害時の救助訓練も見学。バールでガラスを割ったり、エンジンカッターで車の天井をこじ開けたりして車内に閉じ込められた被災者役を救出する様子を間近で見つめた。
中京大3年の近藤大輝さん(22)は「頭も使うし、体力も必要だけど、人を助けるやりがいのある仕事だと実感した」と働くイメージをつかんだ。
(2017年8月13日 中日新聞朝刊市民総合版より)