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2017.08.09
希少なカメラ もっと知って 中部大で展示
国内外の希少なカメラを紹介する「平左エ門with宮下カメラコレクション展」が、春日井市松本町の中部大付属三浦記念図書館で開かれている。12日まで。
学内外の写真愛好家でつくる「中部大学平左エ門カメラ同好会」が10年ほど前から随時開催している。今回は、写真愛好家でカメラの知識も豊富だった中部大名誉教授の故伊藤平左エ門さんの愛用品20点に加え、同好会会員で2年前なくなった宮下卓也さんが残した日本製カメラ約100点を展示した。
伊藤さんが持っていた中で最も古い「ライカ1(ローマ数字の1)(A)」や、ゼンマイ式で動く「Canon Daial35」など、貴重で珍しい品々が並んでいる。会場では気になるカメラを触ることもできる。
同好会の内藤和彦さん(70)は「カメラ好きの人だけでなく、若い人にも昔のカメラを知ってほしい」と話している。
(2017年8月9日 中日新聞朝刊近郊総合版より)
学内外の写真愛好家でつくる「中部大学平左エ門カメラ同好会」が10年ほど前から随時開催している。今回は、写真愛好家でカメラの知識も豊富だった中部大名誉教授の故伊藤平左エ門さんの愛用品20点に加え、同好会会員で2年前なくなった宮下卓也さんが残した日本製カメラ約100点を展示した。
伊藤さんが持っていた中で最も古い「ライカ1(ローマ数字の1)(A)」や、ゼンマイ式で動く「Canon Daial35」など、貴重で珍しい品々が並んでいる。会場では気になるカメラを触ることもできる。
同好会の内藤和彦さん(70)は「カメラ好きの人だけでなく、若い人にも昔のカメラを知ってほしい」と話している。
(2017年8月9日 中日新聞朝刊近郊総合版より)