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2017.01.22
ソフト使いゲーム制作 金沢工大生指導 野々市の小中生体験
野々市市内の小中学生がパソコンのプログラミングを体験する教室が21日、市情報交流館カメリアであった。小学3年生から中学1年生までの19人が参加。金沢工業大電子計算機研究会の学生7人の指導でゲームを作った。
児童、生徒はパソコンへの命令が書かれたブロックを画面上で組み上げる形の教育用プログラミングソフトを使い、カーソルを置いた方向に思い思いの形の弾丸が連射されるゲームや障害物を越えてゴールに向かうアクションゲームをプログラミングした。
児童生徒に数学的、論理的な考え方や想像力などを培ってもらおうと、市情報文化振興財団が主催した。
(松本芳孝)
(2017年1月22日 北陸中日新聞朝刊かが白山総合版より)
児童、生徒はパソコンへの命令が書かれたブロックを画面上で組み上げる形の教育用プログラミングソフトを使い、カーソルを置いた方向に思い思いの形の弾丸が連射されるゲームや障害物を越えてゴールに向かうアクションゲームをプログラミングした。
児童生徒に数学的、論理的な考え方や想像力などを培ってもらおうと、市情報文化振興財団が主催した。
(松本芳孝)
(2017年1月22日 北陸中日新聞朝刊かが白山総合版より)