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2009.07.29
創部3年で全国大会へ 鈴鹿国際大女子ソフト部
全日本大学ソフトボール選手権(8月28日、宮崎市で開幕)に創部3年目で出場する鈴鹿市の鈴鹿国際大女子ソフトボール部の田中大鉄監督(50)と3選手が28日、市役所を訪れ、川岸光男市長に報告した。(村瀬力)
見る人を感動させたい
3選手は、主将で3年の岩崎純子一塁手(22)と3年の平子知恵美遊撃手(27)、鈴鹿市大木中学校出身で2年の矢田文香投手(20)。
部員3人でスタートし、現在では12人。アジア大会や世界選手権で指導者経験のある田中監督の指揮で、昨春の東海地域学生リーグ2部で優勝し、現在は1部で奮闘している。5月の東海選手権で3位となり、初の全国切符を手にした。大会は24チームがトーナメントで競う。
川岸市長が「団結して鈴鹿をアピールしてほしい」と励ますと、田中監督は「一つでも多く勝つため、猛特訓したい」と話した。選手たちは「一戦ずつ大切に戦いたい」「見に来た人が感動するプレーをしたい」と健闘を誓った。
(写真)初の全国大会に出場する鈴鹿国際大女子ソフトボール部の田中大鉄監督(左)と、川岸光男市長(左から4人目)と握手する矢田文香投手(同2人目)、岩崎純子一塁手(同3人目)、平子知恵美遊撃手=鈴鹿市役所で
(2009年7月29日 中日新聞朝刊16面より)
見る人を感動させたい
3選手は、主将で3年の岩崎純子一塁手(22)と3年の平子知恵美遊撃手(27)、鈴鹿市大木中学校出身で2年の矢田文香投手(20)。
部員3人でスタートし、現在では12人。アジア大会や世界選手権で指導者経験のある田中監督の指揮で、昨春の東海地域学生リーグ2部で優勝し、現在は1部で奮闘している。5月の東海選手権で3位となり、初の全国切符を手にした。大会は24チームがトーナメントで競う。
川岸市長が「団結して鈴鹿をアピールしてほしい」と励ますと、田中監督は「一つでも多く勝つため、猛特訓したい」と話した。選手たちは「一戦ずつ大切に戦いたい」「見に来た人が感動するプレーをしたい」と健闘を誓った。
(写真)初の全国大会に出場する鈴鹿国際大女子ソフトボール部の田中大鉄監督(左)と、川岸光男市長(左から4人目)と握手する矢田文香投手(同2人目)、岩崎純子一塁手(同3人目)、平子知恵美遊撃手=鈴鹿市役所で
(2009年7月29日 中日新聞朝刊16面より)
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