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2016.06.21
河村電器工場を見学 瀬戸 PR隊の金城学院大生
金城学院大(守山区)の学生たちが瀬戸市の魅力をPRする「とーとせとPR隊」のメンバー3人が20日、同市暁町の電気機器製造販売会社「河村電器産業」本社工場を見学した。
団体は国際情報学部のゼミに所属する学生らで、2013年に発足した。メンバーは現在10人。陶都瀬戸の工房や商店を取材し、主に地元のFMラジオ「ラジオ・サンキュー」の番組やフェイスブックで魅力を紹介している。今回初めて市内の工場見学をした。
参加したのは、いずれも同大3年の小林サユリさん(21)、寺埜(てらの)志保さん(20)、河瀬祥子さん(20)。レーザーで鉄板を切り取ったり溶接したりする機械が稼働する様子を見て回った。社員から「分電盤など、日常生活に欠かせない電気を届けるための製品を作っている」と説明を受け、熱心にメモを取っていた。
小林さんは「機械のスケールに圧倒された。こんな工場が瀬戸にあるとは知らなかった。他の会社の工場にも行ってみたい」と話した。取材した内容は、7月1日午前9時20分からラジオで放送する。(堀井聡子)
(2016年6月21日 中日新聞朝刊なごや東版より)
団体は国際情報学部のゼミに所属する学生らで、2013年に発足した。メンバーは現在10人。陶都瀬戸の工房や商店を取材し、主に地元のFMラジオ「ラジオ・サンキュー」の番組やフェイスブックで魅力を紹介している。今回初めて市内の工場見学をした。
参加したのは、いずれも同大3年の小林サユリさん(21)、寺埜(てらの)志保さん(20)、河瀬祥子さん(20)。レーザーで鉄板を切り取ったり溶接したりする機械が稼働する様子を見て回った。社員から「分電盤など、日常生活に欠かせない電気を届けるための製品を作っている」と説明を受け、熱心にメモを取っていた。
小林さんは「機械のスケールに圧倒された。こんな工場が瀬戸にあるとは知らなかった。他の会社の工場にも行ってみたい」と話した。取材した内容は、7月1日午前9時20分からラジオで放送する。(堀井聡子)
(2016年6月21日 中日新聞朝刊なごや東版より)