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2015.06.25
健康的な食生活知って 瑞浪・中京学院大でPR 東濃保健所 展示や試食
健康的な食生活を心掛けてもらおうと、東濃保健所(多治見市上野町)は24日、瑞浪市土岐町の中京学院大瑞浪キャンパスで「食育キャンペーン」を行った。
清涼飲料水に含まれる砂糖の量や体内の脂肪の模型を展示し、重さを実感してもらうコーナーを設けた。健康栄養学科の協力で、炊き込みご飯やサラダをはじめモヤシ料理5品を振る舞い、栄養や調理方法を解説した。
国が6月を「食育月間」と定めていることに合わせて毎年開き、3回目となる。
2013年の県の調査によると、県内の大学生の44.3%は朝食を取っていない。野菜の平均摂取量は1日188グラムで、目標とされる350グラムを下回っている。(山本真士)
(2015年6月25日 中日新聞朝刊東濃版より)
清涼飲料水に含まれる砂糖の量や体内の脂肪の模型を展示し、重さを実感してもらうコーナーを設けた。健康栄養学科の協力で、炊き込みご飯やサラダをはじめモヤシ料理5品を振る舞い、栄養や調理方法を解説した。
国が6月を「食育月間」と定めていることに合わせて毎年開き、3回目となる。
2013年の県の調査によると、県内の大学生の44.3%は朝食を取っていない。野菜の平均摂取量は1日188グラムで、目標とされる350グラムを下回っている。(山本真士)
(2015年6月25日 中日新聞朝刊東濃版より)