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2015.06.26
名古屋テーマに創作 28日まで 学芸大生が作品展
名古屋学芸大デザイン学科の学生48人が名古屋をテーマに制作した作品の展覧会が25日、名古屋・栄のナディアパーク4階で始まった。28日まで、入場無料。
名古屋の価値を見つめ直してデザイン提案する企画で、昨年に続いて2回目。
かつて名古屋が「菓子王国」と呼ばれたことにちなんで駄菓子をおしゃれに包装したり、有松絞の網点で人の顔を表現したりした作品を展示した。
4年の石川理穂さん(22)は、コーヒーや小倉トーストなどを箱に入れたセットを考案し見本を並べた。「新幹線などの移動中でも名古屋のモーニング文化を楽しんでもらえる」と狙いを話した。(藤嶋崇)
(2015年6月26日 中日新聞朝刊県内総合版より)
名古屋の価値を見つめ直してデザイン提案する企画で、昨年に続いて2回目。
かつて名古屋が「菓子王国」と呼ばれたことにちなんで駄菓子をおしゃれに包装したり、有松絞の網点で人の顔を表現したりした作品を展示した。
4年の石川理穂さん(22)は、コーヒーや小倉トーストなどを箱に入れたセットを考案し見本を並べた。「新幹線などの移動中でも名古屋のモーニング文化を楽しんでもらえる」と狙いを話した。(藤嶋崇)
(2015年6月26日 中日新聞朝刊県内総合版より)