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2015.06.05
3大学、あま市と協定 同朋学園 まちづくりなど連携
学校法人同朋学園が運営する同朋大(名古屋市中村区)と名古屋音楽大(同)、名古屋造形大(小牧市)が4日、あま市と連携・協力に関する協定を結んだ。3大学は5日、津島市とも同様の協定を結ぶ。
あま市との協定項目は、まちづくりや教育、福祉、防災、芸術活動、学生の就職先の紹介など。現時点では学生の子育て支援や高齢者施設での活動、歴史文化の研究などを計画している。
同朋大の浅野玄誠学長、名音大の高橋肇学長らが市役所に村上浩司市長を訪ね、それぞれ協定書に署名した。村上市長は「2大学はあま市から一番近い。3大学とさらに力を合わせて名古屋駅西側の地域をパワーアップさせていきたい」と述べた。
3大学は津島市で、古い町家や空き店舗を利用した研究、工房やギャラリーとしての長屋の活用などを計画している。(南拡大朗)
(2015年6月5日 中日新聞朝刊尾張版より)
あま市との協定項目は、まちづくりや教育、福祉、防災、芸術活動、学生の就職先の紹介など。現時点では学生の子育て支援や高齢者施設での活動、歴史文化の研究などを計画している。
同朋大の浅野玄誠学長、名音大の高橋肇学長らが市役所に村上浩司市長を訪ね、それぞれ協定書に署名した。村上市長は「2大学はあま市から一番近い。3大学とさらに力を合わせて名古屋駅西側の地域をパワーアップさせていきたい」と述べた。
3大学は津島市で、古い町家や空き店舗を利用した研究、工房やギャラリーとしての長屋の活用などを計画している。(南拡大朗)
(2015年6月5日 中日新聞朝刊尾張版より)