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2009.02.21
留学生名駅で観光案内 名学院大の朴さん 市外郭団体でインターン
名古屋学院大(熱田区)に留学している韓国・東義大3年の女子学生朴延珠さん(22)が20日、中村区の名古屋駅構内の市観光案内所で、案内業務を体験した。
名古屋観光コンベンションビューローが、名古屋の良さを知って韓国で広めてもらえれば、と名古屋学院大の留学生2人を16日から27日までインターンで受け入れており、その一環。
朴さんは案内所のカウンターで、訪れた人たちに名古屋城や市美術館、駅のコインロッカーや乗車券売り場などを優しい口調で教えていた。韓国人の観光客には母国語で対応した。
前日の19日に観光ルートバスで市内の名所を見て回り“予習”していた朴さん。「教えるのは楽しいけど、ちゃんと知らないとお客さんに伝えるのは難しい」と感想を話した。名古屋ついては「歴史や文化がいっぱい。両親や友達に名古屋観光を勧めたい」と話していた。 (西尾述志)
(2009年2月21日 中日新聞朝刊市民版より)
名古屋観光コンベンションビューローが、名古屋の良さを知って韓国で広めてもらえれば、と名古屋学院大の留学生2人を16日から27日までインターンで受け入れており、その一環。
朴さんは案内所のカウンターで、訪れた人たちに名古屋城や市美術館、駅のコインロッカーや乗車券売り場などを優しい口調で教えていた。韓国人の観光客には母国語で対応した。
前日の19日に観光ルートバスで市内の名所を見て回り“予習”していた朴さん。「教えるのは楽しいけど、ちゃんと知らないとお客さんに伝えるのは難しい」と感想を話した。名古屋ついては「歴史や文化がいっぱい。両親や友達に名古屋観光を勧めたい」と話していた。 (西尾述志)
(2009年2月21日 中日新聞朝刊市民版より)