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2014.12.16
プロボクシング 東洋太平洋王者 田中恒成選手(多治見) 来春、国内最速で世界戦
■市長に意気込み 「1回で必ず取る」
10月に国内最速のプロ4戦目でボクシング東洋太平洋ミニマム級王者になった中京大1年田中恒成選手(19)=多治見市市之倉町=が多治見市役所を訪れ、古川雅典市長に世界タイトルへの意気込みを語った。
小学5年でボクシングを始め、中京高校(瑞浪市土岐町)では、国体連覇など4冠を達成。高校3年時にプロに転向し、昨年11月にデビューした。「日本一応援してもらえるボクサー」を目標に掲げる。
市役所には、所属する畑中ジム(名古屋市北区)の畑中清詞会長(47)と来訪。国内最速の5戦目での世界王者を目指し、来年4月に名古屋市で世界戦を計画していると明かした。
田中選手は「こんなに早く挑戦の機会が回ってくるとは思っていなかった。1回で必ず取りたい」と話した。(中川耕平)
(2014年12月18日 中日新聞朝刊岐阜第二総合版より)
10月に国内最速のプロ4戦目でボクシング東洋太平洋ミニマム級王者になった中京大1年田中恒成選手(19)=多治見市市之倉町=が多治見市役所を訪れ、古川雅典市長に世界タイトルへの意気込みを語った。
小学5年でボクシングを始め、中京高校(瑞浪市土岐町)では、国体連覇など4冠を達成。高校3年時にプロに転向し、昨年11月にデビューした。「日本一応援してもらえるボクサー」を目標に掲げる。
市役所には、所属する畑中ジム(名古屋市北区)の畑中清詞会長(47)と来訪。国内最速の5戦目での世界王者を目指し、来年4月に名古屋市で世界戦を計画していると明かした。
田中選手は「こんなに早く挑戦の機会が回ってくるとは思っていなかった。1回で必ず取りたい」と話した。(中川耕平)
(2014年12月18日 中日新聞朝刊岐阜第二総合版より)