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中日新聞掲載の大学記事

2014.11.17

臼井選手(大垣)が準優勝 全日本新体操男子総合 県勢歴代最高の快挙

 全日本新体操選手権大会(日本体操協会主催)が14日から16日までの日程で、東京都の国立代々木第一体育館で開かれ、大垣市榎戸町の中京大2年臼井優華(ゆうが)選手(20)(NPOぎふ新体操クラブ)が男子個人総合で準優勝した。県勢では歴代最高成績の快挙となった。

 中学生から社会人までの日本一を決める大会。臼井さんは、個人種目別でも、スティック、リング、ロープの3種目でも2位だった。

 このほか、アルフレッサ日建産業(岐阜市)の川西雅人選手(23)が、種目別クラブで6位に入賞した。 (督あかり)

(2014年11月17日 中日新聞朝刊スポーツ岐阜版より)
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