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2014.10.22
豊かな社会 方策探る 星城大 来月からシンポ
東海市の星城大は11月2日から1年間、全5回の連続シンポジウム「21世紀型ゆたかな社会を求めて」(中日新聞社後援)を開く。聴講無料。
活力ある地域や人づくりの方策を考える星城大元気創造研究センターの事業。各界の第一人者が基調講演し、講演者を交えた公開討論がある。討論には星城大の赤岡功学長のほか、中日新聞社から臼田信行編集局長、深田実論説主幹が交代で参加。豊かな社会を実現するための価値観や生き方を探る。
初回は午後1時から豊田シティ・バレエ団による記念公演に続き、作曲家でタレントとしても活躍する青島広志さんが「芸術・文化を生活にいかす」をテーマに講演し、赤岡学長らと意見を交わす。
申し込みは26日までに、氏名、郵便番号、住所、電話番号を記入し、ファクス=052(601)6010=またはメールweb-otoiawase@seijoh-u.ac.jp=へ。(問)星城大=052(601)6000
(長谷部正)
■第2回以降の開催日とテーマ、講師。毎回午後1時半開講
(2)来年3月7日 食と農を通してゆたかな社会を考える=小泉武夫東京農業大名誉教授
(3)5月30日 少子高齢化社会をしなやかに生きる=西村周三国立人口問題研究所名誉所長
(4)10月3日 里山から始まるゆたかな社会=藻谷浩介日本総合研究所首席研究員
(5)11月(日程調整中) 21世紀型、ゆたかな社会構築に向けて=橘木俊詔京大名誉教授
(2014年10月22日 中日新聞朝刊県内版より)
活力ある地域や人づくりの方策を考える星城大元気創造研究センターの事業。各界の第一人者が基調講演し、講演者を交えた公開討論がある。討論には星城大の赤岡功学長のほか、中日新聞社から臼田信行編集局長、深田実論説主幹が交代で参加。豊かな社会を実現するための価値観や生き方を探る。
初回は午後1時から豊田シティ・バレエ団による記念公演に続き、作曲家でタレントとしても活躍する青島広志さんが「芸術・文化を生活にいかす」をテーマに講演し、赤岡学長らと意見を交わす。
申し込みは26日までに、氏名、郵便番号、住所、電話番号を記入し、ファクス=052(601)6010=またはメールweb-otoiawase@seijoh-u.ac.jp=へ。(問)星城大=052(601)6000
(長谷部正)
■第2回以降の開催日とテーマ、講師。毎回午後1時半開講
(2)来年3月7日 食と農を通してゆたかな社会を考える=小泉武夫東京農業大名誉教授
(3)5月30日 少子高齢化社会をしなやかに生きる=西村周三国立人口問題研究所名誉所長
(4)10月3日 里山から始まるゆたかな社会=藻谷浩介日本総合研究所首席研究員
(5)11月(日程調整中) 21世紀型、ゆたかな社会構築に向けて=橘木俊詔京大名誉教授
(2014年10月22日 中日新聞朝刊県内版より)