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2014.03.22
地図付き防災冊子 野々市市が作製へ 来年2月ごろ発行
野々市市防災会議が市役所であり、市は5月にも地図大手「ゼンリン」と協定を結び、地図付きの防災ハンドブックの作製に取り掛かることを明らかにした。2015年2月ごろに発行し、全戸に配布する予定。
会議には市、県、警察、消防などの代表ら20人余が出席。気象庁が大規模災害の切迫を伝えるため、昨夏に創設した特別警報について、市内に発表されたときの市職員の配備態勢を新たに地域防災計画に盛り込んだ。
また、市は本年度に金沢工業大の協力で作製した避難所誘導シールを披露した。町内会や自主防災組織などに依頼し、4〜5月に市内の消火栓標識に貼り付けると説明した。(谷知佳)
(2014年3月22日 北陸中日新聞朝刊白山版より)
会議には市、県、警察、消防などの代表ら20人余が出席。気象庁が大規模災害の切迫を伝えるため、昨夏に創設した特別警報について、市内に発表されたときの市職員の配備態勢を新たに地域防災計画に盛り込んだ。
また、市は本年度に金沢工業大の協力で作製した避難所誘導シールを披露した。町内会や自主防災組織などに依頼し、4〜5月に市内の消火栓標識に貼り付けると説明した。(谷知佳)
(2014年3月22日 北陸中日新聞朝刊白山版より)