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2014.02.14
リニモ沿線の大学 16日に合同大学祭 モリコロパーク
愛知県立大や愛知学院大、愛知淑徳大などリニモ(東部丘陵線)沿線の大学の学生が企画、運営する「リニモ沿線合同大学祭」(中日新聞社など後援)が16日、長久手市の愛・地球博記念公園(モリコロパーク)で開かれる。学生と地域との絆を深めようと、実行委員会の学生たちを中心に準備に余念がない。
リニモ沿線地域の活性化を狙いに昨年2月に初めて開かれた。地域の団体や商店と協力し、模擬店が複数出店。特設ステージで地元の人たちがダンスや音楽を披露した。
合同大学祭をきっかけに、リニモの駅を住民と学生が一緒に清掃したり、障害者団体のコーヒーを学生が販売したりと、さまざまな交流が生まれた。現在も学生たちは老人福祉施設のボランティアに積極的に参加し、祭りやリニモに関するイベントも手伝う。
今回は沿線を中心とした14大学の学生計63人が実行委員会を組織。昨年より多い18店の模擬店が並ぶほか、体育館ではステージイベントに加え、瀬戸市の県陶磁美術館職員が湯飲みの絵付け、工芸作家がテディベア作りを教えるなど体験型の教室もある。
実行委代表で県立大4年の梅村真季さん(22)は「この地域の魅力を、多くの人たちに知ってほしい」と来場を呼び掛けている。
問い合わせは、県地域政策課=電052(954)6095
(2014年2月14日 中日新聞朝刊市民総合版より)
リニモ沿線地域の活性化を狙いに昨年2月に初めて開かれた。地域の団体や商店と協力し、模擬店が複数出店。特設ステージで地元の人たちがダンスや音楽を披露した。
合同大学祭をきっかけに、リニモの駅を住民と学生が一緒に清掃したり、障害者団体のコーヒーを学生が販売したりと、さまざまな交流が生まれた。現在も学生たちは老人福祉施設のボランティアに積極的に参加し、祭りやリニモに関するイベントも手伝う。
今回は沿線を中心とした14大学の学生計63人が実行委員会を組織。昨年より多い18店の模擬店が並ぶほか、体育館ではステージイベントに加え、瀬戸市の県陶磁美術館職員が湯飲みの絵付け、工芸作家がテディベア作りを教えるなど体験型の教室もある。
実行委代表で県立大4年の梅村真季さん(22)は「この地域の魅力を、多くの人たちに知ってほしい」と来場を呼び掛けている。
問い合わせは、県地域政策課=電052(954)6095
(2014年2月14日 中日新聞朝刊市民総合版より)