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2013.11.08
恋のつり橋渡った夫妻を住民ら祝福 揖斐川でフェス
地域資源を活用した住民による手作りイベント「恋のつり橋フェスティバル」(久瀬まちづくり協議会と久瀬女性団体の会主催)が、揖斐川町西津汲の同橋西側の「恋のつり橋広場」で開かれ、久瀬診療所(同町東津汲)の医師横田修一さん(38)夫妻の披露宴を行った。
横田さんは地域医療を志し、今春に診療所に赴任。結婚から1年半たつが、地元でのあいさつの場になり、地域おこしにつながればと参加を決めた。
2人は紋付きはかまとウエディングドレスで恋のつり橋を渡った後、地域住民らの待つ広場へ。ステージに上がると、大垣女子短大のサックスカルテットの演奏などで祝福を受けた。
横田さんは「準備や企画してくれた皆さんに感謝。診療所にいらっしゃる皆さんの普段と違う表情を見られて良かった」と振り返った。(加藤拓)
(2013年11月8日 中日新聞朝刊西濃版より)
横田さんは地域医療を志し、今春に診療所に赴任。結婚から1年半たつが、地元でのあいさつの場になり、地域おこしにつながればと参加を決めた。
2人は紋付きはかまとウエディングドレスで恋のつり橋を渡った後、地域住民らの待つ広場へ。ステージに上がると、大垣女子短大のサックスカルテットの演奏などで祝福を受けた。
横田さんは「準備や企画してくれた皆さんに感謝。診療所にいらっしゃる皆さんの普段と違う表情を見られて良かった」と振り返った。(加藤拓)
(2013年11月8日 中日新聞朝刊西濃版より)