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2013.11.09
「道の駅」計画地 下磯の県道沿い 大野・検討委で合意
大野町が整備を進める「道の駅」の検討委員会の初会合が町役場で開かれ、計画候補地を同町下磯の県道岐阜関ケ原線沿いに絞り込む方向で合意した。
委員は町内の自治会や商工会、警察、消防、行政機関の代表ら14人で、委員長に岐阜経済大経済学部経済学科の菊本舞准教授を選んだ。検討委は年度内の整備計画案策定を目指す。
計画候補地は3つの案のうち、交通量の多さや緊急輸送路の確保のしやすさ、公共交通網のアクセス性などから県道岐阜関ケ原線沿いを選んだ。
町は2020年度までに開通する東海環状自動車道の大野・神戸インターチェンジ(IC)を最大限に生かすため、観光の目玉として道の駅を整備する。着工は15年度の見通し。(加藤拓)
(2013年11月9日 中日新聞朝刊西濃版より)
委員は町内の自治会や商工会、警察、消防、行政機関の代表ら14人で、委員長に岐阜経済大経済学部経済学科の菊本舞准教授を選んだ。検討委は年度内の整備計画案策定を目指す。
計画候補地は3つの案のうち、交通量の多さや緊急輸送路の確保のしやすさ、公共交通網のアクセス性などから県道岐阜関ケ原線沿いを選んだ。
町は2020年度までに開通する東海環状自動車道の大野・神戸インターチェンジ(IC)を最大限に生かすため、観光の目玉として道の駅を整備する。着工は15年度の見通し。(加藤拓)
(2013年11月9日 中日新聞朝刊西濃版より)