HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2013.04.04
中部大に新語学学習室 ネット使った授業に対応
春日井市松本町の中部大で3日、新しい語学学習教室の完成記念式典が開かれた。
英語などの語学学習の充実に向け、担当教授らが1年半前から導入する設備や授業での活用方法を検討。約6000万円を投じ、映像や音声、インターネットを使った授業に対応した教室など、4教室を整備した。
山下興亜学長ら3人がテープカット。山下学長が「学生の自主的な学習を応援する新たな環境整備ができた。大いに活用してほしい」と述べた後、関係者ら約50人が最新設備を見学した。
リスニングや発音を重点的に学ぶ教室では、専用の装置にUSBメモリーを接続して、教材の音声の聞き取り、自分の発音の録音ができる。同じ授業の中で、学生が個人の習熟度に合わせて異なる教材を使って学習することも可能。(蓮野亜耶)
(2013年4月4日 中日新聞朝刊近郊総合版より)
英語などの語学学習の充実に向け、担当教授らが1年半前から導入する設備や授業での活用方法を検討。約6000万円を投じ、映像や音声、インターネットを使った授業に対応した教室など、4教室を整備した。
山下興亜学長ら3人がテープカット。山下学長が「学生の自主的な学習を応援する新たな環境整備ができた。大いに活用してほしい」と述べた後、関係者ら約50人が最新設備を見学した。
リスニングや発音を重点的に学ぶ教室では、専用の装置にUSBメモリーを接続して、教材の音声の聞き取り、自分の発音の録音ができる。同じ授業の中で、学生が個人の習熟度に合わせて異なる教材を使って学習することも可能。(蓮野亜耶)
(2013年4月4日 中日新聞朝刊近郊総合版より)