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2013.03.16
自主的研究 成果を発表 中部大 学生が19プロジェクト
春日井市松本町の中部大で、学生たちが自主的な研究成果を発表する「チャレンジ・サイト」報告会があり、学生ら約130人が参加した。
チャレンジ・サイトは、学生に自発的な研究を促そうと、2006年度に開始。採用された研究プロジェクトには大学が補助金を出し、活動を後押しする。12年度は、19プロジェクトが進行し、517人の学生が活動に励んだ。
報告会では、各プロジェクトの代表者約50人が教授らの前で発表。スライドを使い、生物保全活動や米国大統領選挙などの研究成果を披露した。次世代育成支援のボランティア「中部大子育てすくすく育て隊」で活動した女子学生4人は、地域でのイベントやバルーンアートに取り組んだ事例を説明。「地域の中で有意義な存在になるようにしたい」と述べた。(磯部旭弘)
(2013年3月16日 中日新聞朝刊近郊版より)
チャレンジ・サイトは、学生に自発的な研究を促そうと、2006年度に開始。採用された研究プロジェクトには大学が補助金を出し、活動を後押しする。12年度は、19プロジェクトが進行し、517人の学生が活動に励んだ。
報告会では、各プロジェクトの代表者約50人が教授らの前で発表。スライドを使い、生物保全活動や米国大統領選挙などの研究成果を披露した。次世代育成支援のボランティア「中部大子育てすくすく育て隊」で活動した女子学生4人は、地域でのイベントやバルーンアートに取り組んだ事例を説明。「地域の中で有意義な存在になるようにしたい」と述べた。(磯部旭弘)
(2013年3月16日 中日新聞朝刊近郊版より)