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2012.10.20
医療系5大学が連携 岐阜大で協定書にサイン
地域医療の多様なニーズに対応するため、医療系学部を有する県内5大学が19日、連携協定を結んだ。
5大学は、岐阜大と岐阜薬科大(岐阜市)、朝日大(瑞穂市)、県立看護大(羽島市)、岐阜医療科学大(関市)。
協定では、中山間地域における医療介護の実態調査と包括的ケアプランの実行、在宅医療現場での歯科診療の情報共有などを想定している。
この日は、岐阜市吉野町の岐阜大学サテライトキャンパスで学長5人が協定書にサイン。岐阜薬科大の勝野真吾学長は「単独ではできない地域ニーズに共同で取り組みたい。国立、公立、私立の連携は全国的にもあまりないのでは」と話した。
第1回協議会も開かれ、自然災害や原発事故発生の際の行動指針策定も目指すことを決めた。(福沢和義)
(2012年10月20日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
5大学は、岐阜大と岐阜薬科大(岐阜市)、朝日大(瑞穂市)、県立看護大(羽島市)、岐阜医療科学大(関市)。
協定では、中山間地域における医療介護の実態調査と包括的ケアプランの実行、在宅医療現場での歯科診療の情報共有などを想定している。
この日は、岐阜市吉野町の岐阜大学サテライトキャンパスで学長5人が協定書にサイン。岐阜薬科大の勝野真吾学長は「単独ではできない地域ニーズに共同で取り組みたい。国立、公立、私立の連携は全国的にもあまりないのでは」と話した。
第1回協議会も開かれ、自然災害や原発事故発生の際の行動指針策定も目指すことを決めた。(福沢和義)
(2012年10月20日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)