HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2012.09.08
認知症 食で予防を 岐阜女子大 料理講座
岐阜市太郎丸の岐阜女子大で、認知症を予防する食事を学ぶ市民公開講座が開かれた。市民ら41人が参加。この大学の健康栄養学科の4年生12人と一緒にマグロのステーキとモロヘイヤのとろり丼、ゴーヤージュースなど5品を作って試食した。
講師は、藤田昌子准教授=臨床栄養学=と水野幸子教授=同。認知症の予防には「ビタミンB6、B12や葉酸が効果がある」と紹介し、葉酸を多く含むホタテやマグロ、トマト、キュウリなどを使ったレシピを教えた。
岐阜女子大は「食事を通じて地域の健康づくりに貢献したい」と4年前から公開講座を開いている。(久保田麻里衣)
(2012年9月8日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
講師は、藤田昌子准教授=臨床栄養学=と水野幸子教授=同。認知症の予防には「ビタミンB6、B12や葉酸が効果がある」と紹介し、葉酸を多く含むホタテやマグロ、トマト、キュウリなどを使ったレシピを教えた。
岐阜女子大は「食事を通じて地域の健康づくりに貢献したい」と4年前から公開講座を開いている。(久保田麻里衣)
(2012年9月8日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)