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2012.09.09
名古屋コーチンコロッケ コンペ 淑徳大生が企画案
名古屋コーチンを普及させようと、産学官が連携して「名古屋コーチンコロッケ・プロジェクト」を進めている。販売促進を担当している愛知淑徳大生の学生らが7日、長久手市片平の同大長久手キャンパスでコンペ形式で企画案を発表した。
プロジェクトは名古屋市農業センター(天白区)や同市南部食鶏加工協同組合、東海学園大、愛知淑徳大など6団体が参加。若い世代の消費拡大を狙い、学生の意見を取り入れながら名古屋コーチン入りコロッケを共同開発している。
愛知淑徳大は、メディアプロデュース学部の18人が3チームに分かれ、授業の一環として商品名や包装デザインなどを企画。この日は武将ブームにちなんだ「殿様コロッケ」や、家庭的な雰囲気を意識した「農業センターのこだわりコロッケ」のロゴマークなどが発表された。
21日をめどに採用する案を決め、11月3日に市農業センターである「農業センターまつり」などで販売する。(原田晋也)
(2012年9月9日 中日新聞朝刊市民版より)
プロジェクトは名古屋市農業センター(天白区)や同市南部食鶏加工協同組合、東海学園大、愛知淑徳大など6団体が参加。若い世代の消費拡大を狙い、学生の意見を取り入れながら名古屋コーチン入りコロッケを共同開発している。
愛知淑徳大は、メディアプロデュース学部の18人が3チームに分かれ、授業の一環として商品名や包装デザインなどを企画。この日は武将ブームにちなんだ「殿様コロッケ」や、家庭的な雰囲気を意識した「農業センターのこだわりコロッケ」のロゴマークなどが発表された。
21日をめどに採用する案を決め、11月3日に市農業センターである「農業センターまつり」などで販売する。(原田晋也)
(2012年9月9日 中日新聞朝刊市民版より)