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2012.09.06
健康づくり手助け 退職教授らNPO 名古屋で発足へ
すでに退職した大学の名誉教授や、定年を間近に控えた教授らが、子どもたちを健康に育て、高齢者を病気から守る目的のNPO法人「健康な脳づくり」を設立する。
メンバーは名古屋市立大元学長の西野仁雄名誉教授(脳生理学)や市立大元副学長の小鹿幸生名誉教授(脳神経内科)、愛知学院大の福井寿男教授(歯学)、名古屋工業大の斎藤勝裕名誉教授(化学)ら20人。
各分野の専門知識を生かして各地で講演し、健康づくりを手がける。小中学校や高校、大学への出前授業も計画。楽器演奏の指導を通じて脳を活性化させることで健康にも結びつける。
8月30日に名古屋市内で開かれた発起人会で設立が決定。市への手続きをへて、来年4月に正式発足させ、ホームページやパンフレットなどで活動をPRする。
(2012年9月6日 中日新聞朝刊尾張版より)
メンバーは名古屋市立大元学長の西野仁雄名誉教授(脳生理学)や市立大元副学長の小鹿幸生名誉教授(脳神経内科)、愛知学院大の福井寿男教授(歯学)、名古屋工業大の斎藤勝裕名誉教授(化学)ら20人。
各分野の専門知識を生かして各地で講演し、健康づくりを手がける。小中学校や高校、大学への出前授業も計画。楽器演奏の指導を通じて脳を活性化させることで健康にも結びつける。
8月30日に名古屋市内で開かれた発起人会で設立が決定。市への手続きをへて、来年4月に正式発足させ、ホームページやパンフレットなどで活動をPRする。
(2012年9月6日 中日新聞朝刊尾張版より)