HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2012.04.01
100メートルモール壁面に植物 愛知大名古屋新キャンパス
3月中旬に完成した愛知大名古屋キャンパスの報道陣向け見学会が31日、名古屋市中村区の新キャンパスであった。
キャンパスは、名古屋駅南の大規模再開発エリア「ささしまライブ24」に立地。総事業費は約270億円で、講義棟(地上11階、地下1階)と厚生棟(同10階、同)に分かれている。
法、経済、経営、現代中国、国際コミュニケーションの5学部が入り、学生約7000人を収容する。環境に配慮し、両棟間の幅約18メートル、長さ約100メートルのキャンパスモール壁面には植物を植え、ドライミストも設置した。
建物内の見学ツアーでは、広報課職員が図書館や講義室、体育館などを案内した。厚生棟4階のメディアゾーンには、120台のパソコンを完備。隣にキャリア支援の相談窓口を置き、パソコンを使いながら効率よく就職活動ができるように工夫した。
2日から新入生のオリエンテーションが始まり、本格的にオープンする。
(2012年4月1日 中日新聞朝刊県内版より)
キャンパスは、名古屋駅南の大規模再開発エリア「ささしまライブ24」に立地。総事業費は約270億円で、講義棟(地上11階、地下1階)と厚生棟(同10階、同)に分かれている。
法、経済、経営、現代中国、国際コミュニケーションの5学部が入り、学生約7000人を収容する。環境に配慮し、両棟間の幅約18メートル、長さ約100メートルのキャンパスモール壁面には植物を植え、ドライミストも設置した。
建物内の見学ツアーでは、広報課職員が図書館や講義室、体育館などを案内した。厚生棟4階のメディアゾーンには、120台のパソコンを完備。隣にキャリア支援の相談窓口を置き、パソコンを使いながら効率よく就職活動ができるように工夫した。
2日から新入生のオリエンテーションが始まり、本格的にオープンする。
(2012年4月1日 中日新聞朝刊県内版より)