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2012.01.29
赤崎名大特別教授 文化勲章の祝賀会 名古屋
青色発光ダイオードの実用化に大きく貢献し、本年度の文化勲章を受章した名古屋大の赤崎勇特別教授(82)の受章祝賀会が28日夜、名古屋市内のホテルで開かれた。
大学関係者や古くからの友人ら200人が集まった。赤崎教授は妻陵子さん(78)と出席。自身の研究生活の苦労や貫いてきた姿勢を語り「2番煎じでない開発をしようと努めた」と話した。事業化への共同研究をしてきた豊田合成の荒島正社長は「20世紀中に不可能といわれた開発を遂げた業績に感銘を受けている」、科学技術振興機構(JST)の小原満穂理事は「産学連携の見本となる素晴らしい研究」と祝辞を述べた。
(2012年1月29日 中日新聞朝刊県内版より)
大学関係者や古くからの友人ら200人が集まった。赤崎教授は妻陵子さん(78)と出席。自身の研究生活の苦労や貫いてきた姿勢を語り「2番煎じでない開発をしようと努めた」と話した。事業化への共同研究をしてきた豊田合成の荒島正社長は「20世紀中に不可能といわれた開発を遂げた業績に感銘を受けている」、科学技術振興機構(JST)の小原満穂理事は「産学連携の見本となる素晴らしい研究」と祝辞を述べた。
(2012年1月29日 中日新聞朝刊県内版より)