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2008.07.02
患者の陶芸作品並ぶ 南知多病院で文化祭
南知多病院(南知多町豊丘)の患者や職員らによる文化祭「渚(なぎさ)フェア」が1日、同病院で開かれた。人形劇やマジックショー、輪投げゲームなど多彩な催しがあり、患者の家族や地域住民たちでにぎわった。
毎年1回開き、27回目。日本福祉大の学生もボランティアで運営に協力した。入院患者らが作った陶芸作品の即売コーナーは、500円以下の格安品が並び、人気を集めた。陶芸体験では、訪れた人が職員の指導を受けて、皿やおわん作りを楽しんだ。
会場には沢田寿一町長や美浜町の山下治夫町長も訪れ、陶芸作品に見入った。
(2008年7月2日 中日新聞朝刊知多総合版より)
毎年1回開き、27回目。日本福祉大の学生もボランティアで運営に協力した。入院患者らが作った陶芸作品の即売コーナーは、500円以下の格安品が並び、人気を集めた。陶芸体験では、訪れた人が職員の指導を受けて、皿やおわん作りを楽しんだ。
会場には沢田寿一町長や美浜町の山下治夫町長も訪れ、陶芸作品に見入った。
(2008年7月2日 中日新聞朝刊知多総合版より)