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2011.10.19
大学野球秋季岐阜リーグ 5季連続 中部学院大が優勝
東海地区大学野球(中日新聞社後援)の秋季岐阜リーグは18日、大垣市北公園野球場で最終第7週の第3戦を行い、中部学院大が朝日大を3−2で下し五季連続の優勝を決めた。勝ち点4で並ぶ両校が優勝をかけた対戦は、1勝1敗で最終戦を迎えていた。
中部学院大は3回に3番上西主起選手(2年)の左翼線を破る2点適時二塁打などで3点を先制。その後は森崎高文(4年)、金本享祐(1年)両投手の継投で朝日大の反撃を2点に抑えた。
間宮大貴主将(4年)は「こんなに苦しんだリーグ戦は初めて。今はうれしいが、すぐに切り替えて挑戦者として神宮を目指したい」と話した。
中部学院大は22日に三重県四日市市で行われる東海地区大学野球選手権に挑む。選手県の上位2校は中部三連盟の代表校が参加する中部地区王座決定戦に進み、11月の明治神宮野球大会への出場を目指す。(井上峻輔)
▽第7週第3戦
朝日大 000002000―2
中部学院大 00300000x―3
(朝)岡安、竹山−鎌田
(中)森崎、金本−村田
(2011年10月19日 中日新聞朝刊飛騨総合版より)
中部学院大は3回に3番上西主起選手(2年)の左翼線を破る2点適時二塁打などで3点を先制。その後は森崎高文(4年)、金本享祐(1年)両投手の継投で朝日大の反撃を2点に抑えた。
間宮大貴主将(4年)は「こんなに苦しんだリーグ戦は初めて。今はうれしいが、すぐに切り替えて挑戦者として神宮を目指したい」と話した。
中部学院大は22日に三重県四日市市で行われる東海地区大学野球選手権に挑む。選手県の上位2校は中部三連盟の代表校が参加する中部地区王座決定戦に進み、11月の明治神宮野球大会への出場を目指す。(井上峻輔)
▽第7週第3戦
朝日大 000002000―2
中部学院大 00300000x―3
(朝)岡安、竹山−鎌田
(中)森崎、金本−村田
(2011年10月19日 中日新聞朝刊飛騨総合版より)