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2011.10.18
書道、折り紙 留学生挑む 名古屋外大で地元住民と交流会 日進
海外からの留学生と地域住民の交流会が、日進市の名古屋外国語大であった。
学外の日本人との接点が少ない留学生と、地域住民のふれあいの場をつくろうと毎年実施。中国や米国などからの留学生40人と、日進市、長久手町の住民ら80人が参加した。
長久手町の住民有志らが、地元の伝統芸能「棒の手」を披露。留学生に書道や折り紙など日本文化を教えた。
一方、中国の留学生らがパネルで故郷の文化を紹介。本場のギョーザを振る舞い、故郷の歌を歌った。参加者らは軽食を取りながら交流を深めた。
(2011年10月18日 中日新聞朝刊なごや東版より)
学外の日本人との接点が少ない留学生と、地域住民のふれあいの場をつくろうと毎年実施。中国や米国などからの留学生40人と、日進市、長久手町の住民ら80人が参加した。
長久手町の住民有志らが、地元の伝統芸能「棒の手」を披露。留学生に書道や折り紙など日本文化を教えた。
一方、中国の留学生らがパネルで故郷の文化を紹介。本場のギョーザを振る舞い、故郷の歌を歌った。参加者らは軽食を取りながら交流を深めた。
(2011年10月18日 中日新聞朝刊なごや東版より)