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2008.06.28
小説や戯曲など16作品音読で表現 南山短大でフェス
南山短期大学の「夏のオーラル・インタープリテーション・フェスティバル」が、昭和区の同短大で開かれた。
小説や戯曲、詩などを音読で表現するイベントで、作品に対する理解の深さが試される。日ごろの授業に加え、放課後に特訓を積んできた16作品が披露された。
2年生25人による“Anything You Can Do”は、ミュージカルをもとにした作品。鹿児島弁のコミカルな表現を使った場面もあって会場を沸かせた。グループの一人、松島理紗さん(20)は「25人という大人数だったので声を合わせるのが大変だった」と苦労を語った。
指導にあたった近江誠教授(67)は「今年の学生は例年以上に積極的に取り組んでくれた」と話した。
(2008年6月28日 中日新聞朝刊市民版より)
小説や戯曲、詩などを音読で表現するイベントで、作品に対する理解の深さが試される。日ごろの授業に加え、放課後に特訓を積んできた16作品が披露された。
2年生25人による“Anything You Can Do”は、ミュージカルをもとにした作品。鹿児島弁のコミカルな表現を使った場面もあって会場を沸かせた。グループの一人、松島理紗さん(20)は「25人という大人数だったので声を合わせるのが大変だった」と苦労を語った。
指導にあたった近江誠教授(67)は「今年の学生は例年以上に積極的に取り組んでくれた」と話した。
(2008年6月28日 中日新聞朝刊市民版より)