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2008.06.28
五輪で悔いのないレースを 中京大の和田見選手 豊田市長訪ね抱負
北京五輪の自転車女子ポイントレースに出場する中京大学(豊田市貝津町)3年の和田見里美選手(21)が、豊田市役所に鈴木公平市長を訪ねた。
鈴木市長が「万全のコンディションで試合に臨めるよう、体調管理やけがに気をつけて」と気遣うと、和田見選手は「がんばります」と健闘を誓った。
和田見選手は自転車競技の日本代表で最年少。昨年6月のB世界選手権で優勝し、五輪出場を決めた。ポイントレースはトラック競技で、決められた周回時の順位に応じて得点が与えられ、合計点を競う。
和田見選手は「ダッシュ力がないのでレース展開を見ながらうまく逃げたい。悔いのないレースができれば」と話していた。(小笠原寛明)
(2008年6月28日 中日新聞朝刊西三河総合版より)
鈴木市長が「万全のコンディションで試合に臨めるよう、体調管理やけがに気をつけて」と気遣うと、和田見選手は「がんばります」と健闘を誓った。
和田見選手は自転車競技の日本代表で最年少。昨年6月のB世界選手権で優勝し、五輪出場を決めた。ポイントレースはトラック競技で、決められた周回時の順位に応じて得点が与えられ、合計点を競う。
和田見選手は「ダッシュ力がないのでレース展開を見ながらうまく逃げたい。悔いのないレースができれば」と話していた。(小笠原寛明)
(2008年6月28日 中日新聞朝刊西三河総合版より)