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2011.09.24
津ににぎわいを 4大学生タッグ
■まちおこし隊 活性化策歩いて探る
大門商店街一帯を中心に津市のにぎわいを取り戻すアイデアを考える「津市4大学生まちおこし隊」の交流会が23日、津市大門の津センターパレスビルで開かれた。三重大と県立看護大、三重短大、高田短大から24人が参加し、街の活性化策を話し合った。
学生たちは大門商店街を歩き回り「若者が集まれるアットホームな商店街にしたい」などと意見を出し合った。11月に開かれる前葉泰幸市長との座談会までに提言をまとめ、市の政策に生かしてもらう。
参加した三重大3年の伊藤雅晃さんは「ぱっと見ると暗い雰囲気。1つ1つの店単位ではなく、商店街として一体感を持って底上げしないといけない」と話した。 (住彩子)
(2011年9月24日 中日新聞朝刊三重版より)
大門商店街一帯を中心に津市のにぎわいを取り戻すアイデアを考える「津市4大学生まちおこし隊」の交流会が23日、津市大門の津センターパレスビルで開かれた。三重大と県立看護大、三重短大、高田短大から24人が参加し、街の活性化策を話し合った。
学生たちは大門商店街を歩き回り「若者が集まれるアットホームな商店街にしたい」などと意見を出し合った。11月に開かれる前葉泰幸市長との座談会までに提言をまとめ、市の政策に生かしてもらう。
参加した三重大3年の伊藤雅晃さんは「ぱっと見ると暗い雰囲気。1つ1つの店単位ではなく、商店街として一体感を持って底上げしないといけない」と話した。 (住彩子)
(2011年9月24日 中日新聞朝刊三重版より)