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2011.09.23
中部大 タイの工科大と学術協定を締結
■学生交流、共同研究など目指す
中部大(春日井市松本町)は、アジア工科大(タイ)と学術交流の協定を結んだ。中部大での調印式には飯吉厚夫理事長や山下興亜学長に加え、アジア工科大側からもサイド・イランドゥースト学長らが出席した。(谷知佳)
教職員や学生の交流、共同研究、人材育成プログラムの確立などを目指しており、持続可能な開発のための教育(ESD)や、災害の危機管理などに役立つ地理情報システム(GIS)の分野で成果を上げることが期待されている。
両大の学長は協定書に署名すると固い握手を交わした。あいさつでは、そろって環境、社会、経済のバランスの取れた発展の重要性に言及した。
中部大は学内に国際ESDセンターや国際GISセンターを持ち、この分野の研究に力を入れている。
(2011年9月23日 中日新聞朝刊なごや東版より)
中部大(春日井市松本町)は、アジア工科大(タイ)と学術交流の協定を結んだ。中部大での調印式には飯吉厚夫理事長や山下興亜学長に加え、アジア工科大側からもサイド・イランドゥースト学長らが出席した。(谷知佳)
教職員や学生の交流、共同研究、人材育成プログラムの確立などを目指しており、持続可能な開発のための教育(ESD)や、災害の危機管理などに役立つ地理情報システム(GIS)の分野で成果を上げることが期待されている。
両大の学長は協定書に署名すると固い握手を交わした。あいさつでは、そろって環境、社会、経済のバランスの取れた発展の重要性に言及した。
中部大は学内に国際ESDセンターや国際GISセンターを持ち、この分野の研究に力を入れている。
(2011年9月23日 中日新聞朝刊なごや東版より)