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2011.05.29
名古屋から元気を 名学院大生が協力 アースデイ始まる
大震災の被災者へ応援メッセージを書いた本を届ける「メッセージ・ブック・プロジェクト」が28日、中区の久屋大通公園で始まった。
名古屋では2006年から始まった「アースデイ愛知2011」の一環。
熱田区の名古屋学院大のボランティアサークルが「アースデイ神戸」のスタッフと協力して「義援金ではなく心を支える支援をしたい」と企画した。
テレビ塔近くに設けられた本部テントで受け付け「この本は暗闇の中の一筋の光でした」や「みんなが笑顔になれますように」などと書かれた本が集まった。
プロジェクトを運営する同大経済学部4年、光田健至さん(22)は「自分も心が折れそうなときに、本や歌詞などの言葉に元気づけられた。被災地の人を少しでも励ましたい」と話した。
(2011年5月29日 中日新聞朝刊市民総合版より)
名古屋では2006年から始まった「アースデイ愛知2011」の一環。
熱田区の名古屋学院大のボランティアサークルが「アースデイ神戸」のスタッフと協力して「義援金ではなく心を支える支援をしたい」と企画した。
テレビ塔近くに設けられた本部テントで受け付け「この本は暗闇の中の一筋の光でした」や「みんなが笑顔になれますように」などと書かれた本が集まった。
プロジェクトを運営する同大経済学部4年、光田健至さん(22)は「自分も心が折れそうなときに、本や歌詞などの言葉に元気づけられた。被災地の人を少しでも励ましたい」と話した。
(2011年5月29日 中日新聞朝刊市民総合版より)