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2011.04.03
若手作家7人「卒展」 岡崎のギャラリー 彫刻、洋画など100点
岡崎市明大寺町のギャラリー葵丘で、県立芸術大と名古屋芸術大を今春卒業した若手作家7人の「もうひとつの卒展」が開かれている。3日まで。入場無料。
7人は、県立芸術大の米倉竜英さん(27)=長久手町、藤田庸子さん(24)=同、葉栗里さん(23)=同、上村文香さん(22)=名古屋市名東区=と、名芸大の後藤晃太さん(24)=同市西区、杉本匠真さん(22)=江南市、船橋操生さん(22)=岐阜県可児市。
県内の芸術系学科卒業生有志と同ギャラリーによる企画で7回目。彫刻、ガラス、洋画の各分野に若い感性をぶつけ、100点を飾った。
カツラとクスノキ材で「ふとっちょ猫」と「首の長い猫」を彫り上げた米倉さんは「タイプは違えど、どの猫も持っている『誰にも所有されない』という感じを表現した」と話している。(問)葵丘=電0564(57)1451 (中野祐紀)
(2011年4月3日 中日新聞朝刊愛知総合版より)
7人は、県立芸術大の米倉竜英さん(27)=長久手町、藤田庸子さん(24)=同、葉栗里さん(23)=同、上村文香さん(22)=名古屋市名東区=と、名芸大の後藤晃太さん(24)=同市西区、杉本匠真さん(22)=江南市、船橋操生さん(22)=岐阜県可児市。
県内の芸術系学科卒業生有志と同ギャラリーによる企画で7回目。彫刻、ガラス、洋画の各分野に若い感性をぶつけ、100点を飾った。
カツラとクスノキ材で「ふとっちょ猫」と「首の長い猫」を彫り上げた米倉さんは「タイプは違えど、どの猫も持っている『誰にも所有されない』という感じを表現した」と話している。(問)葵丘=電0564(57)1451 (中野祐紀)
(2011年4月3日 中日新聞朝刊愛知総合版より)