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2011.03.10
学生NPOが報告会 中部大 社会福祉など6計画
中部大の学内で学生が主体となって運営しているボランティア・NPOセンターの2010年度活動報告会が9日、春日井市松本町の同大であった。
さまざまな学部、学科の学生200人が、行政や企業、NGO、NPOなどと連携して社会福祉、社会教育、国際理解、環境学習、災害対策、まちづくりの6プロジェクトに取り組んでおり、各プロジェクトの代表者が成果や課題を発表した。
まちづくりプロジェクト責任者の荒川智充さん(工学研究科建設工学専攻博士前期課程2年)は、同市オリジナルの歌・踊り「どっこいせ」の普及活動を紹介し「市民としての責任を考え、自ら率先して地域貢献活動に取り組む必要がある」と話した。(谷知佳)
(2011年3月10日 中日新聞朝刊なごや東版より)
さまざまな学部、学科の学生200人が、行政や企業、NGO、NPOなどと連携して社会福祉、社会教育、国際理解、環境学習、災害対策、まちづくりの6プロジェクトに取り組んでおり、各プロジェクトの代表者が成果や課題を発表した。
まちづくりプロジェクト責任者の荒川智充さん(工学研究科建設工学専攻博士前期課程2年)は、同市オリジナルの歌・踊り「どっこいせ」の普及活動を紹介し「市民としての責任を考え、自ら率先して地域貢献活動に取り組む必要がある」と話した。(谷知佳)
(2011年3月10日 中日新聞朝刊なごや東版より)