HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2011.03.07
美浜町にコメ贈る 稲作取り組みの日福大生
昨年5月から美浜町奥田の日本福祉大周辺などで稲作に取り組んだ経済学部の学生有志が、秋に収穫した米を町に贈った。
2年の古田拓也さん(20)ら3人が上田和宏学部長とともに町役場を訪れ、山下治夫町長に「てんてこ米(まい)」と名付けたコシヒカリ4.5キロを手渡した。町は今後、役場で展示しPRする。
稲作は、農作物の栽培収穫から商品開発、販売までを実践学習する「いもやプロジェクト」の一環。地元農家の指導もあって420キロの収穫があり、年明けには南知多町産のシラスをかけた期間限定メニュー「ちりめん丼」を学内の食堂で販売した。
(2011年3月7日 中日新聞朝刊尾近知総合版より)
2年の古田拓也さん(20)ら3人が上田和宏学部長とともに町役場を訪れ、山下治夫町長に「てんてこ米(まい)」と名付けたコシヒカリ4.5キロを手渡した。町は今後、役場で展示しPRする。
稲作は、農作物の栽培収穫から商品開発、販売までを実践学習する「いもやプロジェクト」の一環。地元農家の指導もあって420キロの収穫があり、年明けには南知多町産のシラスをかけた期間限定メニュー「ちりめん丼」を学内の食堂で販売した。
(2011年3月7日 中日新聞朝刊尾近知総合版より)