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2011.02.27
子ども防犯へ創作劇 県警企画 5大学の学生上演
演劇サークルなどに所属する大学生が防犯の創作劇を上演する「子ども防犯シアター」が26日、名古屋市東区のウィルあいちであった。
大学生の演劇を通じて、子どもが不審者から身を守るにはどうしたらいいかを考えてもらおうと県警が企画。中部大、愛知東邦大など5つの大学の学生劇団や演劇サークルが出演した。
劇は、不審な大人について行くとどうなってしまうかを描いたり、犯罪に遭いやすい時間帯を子どもに尋ねたりと趣向を凝らした内容で、親子400人が楽しみながら学んだ。
演じた大学生からも「防犯のことを考えられて良かった」と前向きな意見が上がっていた。
審査の結果、最優秀には東海学園大の演劇文化研究同好会が選ばれた。
(2011年2月27日 中日新聞朝刊県内版より)
大学生の演劇を通じて、子どもが不審者から身を守るにはどうしたらいいかを考えてもらおうと県警が企画。中部大、愛知東邦大など5つの大学の学生劇団や演劇サークルが出演した。
劇は、不審な大人について行くとどうなってしまうかを描いたり、犯罪に遭いやすい時間帯を子どもに尋ねたりと趣向を凝らした内容で、親子400人が楽しみながら学んだ。
演じた大学生からも「防犯のことを考えられて良かった」と前向きな意見が上がっていた。
審査の結果、最優秀には東海学園大の演劇文化研究同好会が選ばれた。
(2011年2月27日 中日新聞朝刊県内版より)