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2010.12.24
有終の舞台で来場者を魅了 三重中京大短大生
松阪市の三重中京大短大部こども学科の最後の卒業生による創作ミュージカル「スズと野獣のさがしもの」が23日、同市の松阪コミュニティ文化センターで上演された。保育士などを目指す学生のステージは家族連れを魅了した。
ミュージカルは同科の卒業制作を兼ねて毎年上演。同大は本年度から新入生の募集を停止し、恒例イベントも最後に。70人の2年生は進級直後から脚本やダンス、舞台装置などを手作りしてきた。
最後の公演が終わると、歴代のミュージカルを支えてきた同科の教員たち5人に、学生から花束が贈られた。実行委員長の阪野慎治さん(27)は「最後にふさわしい舞台になったと思う」と振り返った。(石原猛)
(2010年12月24日 中日新聞朝刊三重総合版より)
ミュージカルは同科の卒業制作を兼ねて毎年上演。同大は本年度から新入生の募集を停止し、恒例イベントも最後に。70人の2年生は進級直後から脚本やダンス、舞台装置などを手作りしてきた。
最後の公演が終わると、歴代のミュージカルを支えてきた同科の教員たち5人に、学生から花束が贈られた。実行委員長の阪野慎治さん(27)は「最後にふさわしい舞台になったと思う」と振り返った。(石原猛)
(2010年12月24日 中日新聞朝刊三重総合版より)
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