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学生活動 2024.11.29
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大迫力 県芸大生の映像作品 岡崎で講評会 市民会館の大型スクリーン活用
県立芸術大(長久手市)美術学部の学生が授業で制作した映像作品の公開講評会が28日、岡崎市六供町の岡崎市民会館あおいホールで開かれた。ホール内に設置された超大型3面スクリーン映像投影システム「パノラマビジョン」に迫力ある映像が映し出された。
8年前のホール改修を機にできたスクリーンはいずれも高さ約5メートル、幅は中央が約16メートル、左右が約12メートルと有数の規模を誇る。講評会はこれらの活用を図ろうと、同大が5年ほど前から開いており、今年は初めて一般市民にも公開した。
学生はパソコンやタブレットでオリジナルの映像と音楽を組み合わせて作品を仕上げた。3面同時に別々の映像を流したり、ステージに上がって臨場感を楽しんだりとアイデアに富んだ15作品が集まった。
指導した同大の水津功教授(空間系デザイン)は「挑戦的な素晴らしいホール。岡崎市民もいろいろなチャレンジに使ってもらえれば」と講評した。(高木健吾)
(2024年11月29日 中日新聞朝刊西三河総合版より)
8年前のホール改修を機にできたスクリーンはいずれも高さ約5メートル、幅は中央が約16メートル、左右が約12メートルと有数の規模を誇る。講評会はこれらの活用を図ろうと、同大が5年ほど前から開いており、今年は初めて一般市民にも公開した。
学生はパソコンやタブレットでオリジナルの映像と音楽を組み合わせて作品を仕上げた。3面同時に別々の映像を流したり、ステージに上がって臨場感を楽しんだりとアイデアに富んだ15作品が集まった。
指導した同大の水津功教授(空間系デザイン)は「挑戦的な素晴らしいホール。岡崎市民もいろいろなチャレンジに使ってもらえれば」と講評した。(高木健吾)
(2024年11月29日 中日新聞朝刊西三河総合版より)