HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 学生活動
学生活動 2024.11.12
この記事の関連大学
名文理大生が考案 野菜レシピをPR 清須のスーパーで紹介
稲沢市の名古屋文理大健康栄養学科・後藤千穂教授のゼミに所属する4年生7人が、野菜を手軽に採れるオリジナルレシピのチラシとポップを作った。「管理栄養士を目指す学生の推し!」と書いたポップを目印に、清須市のマックスバリュ清須春日店にチラシを置いている。
食生活改善をサポートする県の事業「食の健康チャレンジプロジェクト」の一環で、市保健所も交えた産官学連携の取り組みで作成。学生は店頭でのアンケートで、利用客の家族構成や使ってみたい野菜などを調べ、レシピを考案した。
レシピの中には、カップラーメンにカットキャベツを足すだけという調理いらずのものも。「学生の推し」のポップは、アイドルのライブで使ううちわ風のデザインにするなど、客の目を引き付ける工夫もした。
ゼミ生の田村美南海さん(22)は「うちわのマークを探しながらレシピを見つけ、無理せず野菜を採るきっかけにしてほしい」と話した。設置は30日まで。(寺田結)
(2024年11月12日 中日新聞朝刊尾張総合版より)
食生活改善をサポートする県の事業「食の健康チャレンジプロジェクト」の一環で、市保健所も交えた産官学連携の取り組みで作成。学生は店頭でのアンケートで、利用客の家族構成や使ってみたい野菜などを調べ、レシピを考案した。
レシピの中には、カップラーメンにカットキャベツを足すだけという調理いらずのものも。「学生の推し」のポップは、アイドルのライブで使ううちわ風のデザインにするなど、客の目を引き付ける工夫もした。
ゼミ生の田村美南海さん(22)は「うちわのマークを探しながらレシピを見つけ、無理せず野菜を採るきっかけにしてほしい」と話した。設置は30日まで。(寺田結)
(2024年11月12日 中日新聞朝刊尾張総合版より)