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お知らせ 2023.12.12
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「面白いことをやる教員や学生を支援」 愛知大・広瀬新学長
名古屋市東区と中村区、豊橋市にキャンパスを持つ愛知大の広瀬裕樹学長(52)が11日、就任あいさつのため、中日新聞社を訪れ、大島宇一郎社長に「面白いことをやりたい教員や学生を支援したい」と抱負を語った。
広瀬学長は、学生がタイの児童養護施設の子どもたちと作ったキーホルダーなどを販売して寄付する、同大のサークル「国際協力団体SEED(シード)」の活動を紹介。「若者なりの声をもっと発信できる土壌をつくる」と意気込んだ。
広瀬学長は2002年、愛知大法学部に講師として着任し、法学部長などを歴任。教職員による学長選挙で選ばれた。学長の任期は23年11月15日から4年間で、学校法人の理事長も兼ねる。専門は商法。
(2023年12月12日 中日新聞朝刊県内総合版より)
広瀬学長は、学生がタイの児童養護施設の子どもたちと作ったキーホルダーなどを販売して寄付する、同大のサークル「国際協力団体SEED(シード)」の活動を紹介。「若者なりの声をもっと発信できる土壌をつくる」と意気込んだ。
広瀬学長は2002年、愛知大法学部に講師として着任し、法学部長などを歴任。教職員による学長選挙で選ばれた。学長の任期は23年11月15日から4年間で、学校法人の理事長も兼ねる。専門は商法。
(2023年12月12日 中日新聞朝刊県内総合版より)