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お知らせ  2023.06.17

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県内大学と連携 アジア競技大会組織委が協定

連携協定を結んだ組織委会長の大村知事(前列左から2人目)と名古屋大の杉山学長(前列左から3人目)、締結式に参加した大学生ら=県庁で

連携協定を結んだ組織委会長の大村知事(前列左から2人目)と名古屋大の杉山学長(前列左から3人目)、締結式に参加した大学生ら=県庁で

 アジア競技大会の組織委員会は16日、県内の全52の国公私立大の学長らで構成する「愛知学長懇話会」と連携協定を結んだ。教育や大会の普及活動などで連携する。県内の多くの大学生に準備段階から積極的に関わってもらうことで、大会を盛り上げる。

 組織委が、国内の他団体と連携協定を締結するのは今回が初めて。県庁で開かれた締結式では、組織委会長の大村秀章知事と、学長懇話会代表幹事で名古屋大の杉山直学長が協定書に署名した。

 大村知事は「若い皆さんの力が不可欠。日本の将来を担う皆さんと大会をつくり上げていきたい」と歓迎。杉山学長も「交流や国際理解、学生のキャリア形成に生かすことができ、学生教育にとっても貴重な場だ」とあいさつし、協定締結を喜んだ。

 締結式には大学生も出席した。中京大4年の大坪実桜さんは「競技の体験イベントなどを開催し、スポーツを身近に感じてもらえれば」、日本福祉大大学院2年の菊池洸希さんは「パラスポーツに触れる機会を増やしたい」、名古屋市立大3年の辻風花さんは「スポーツの祭典は平和の祭典。一丸となって盛り上げたい」などとそれぞれ語った。

 組織委と学長懇話会は今後、連携分野や連携のあり方など具体的な中身を詰める。(梅田歳晴)

(2023年6月17日 中日新聞朝刊14面より)

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