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お知らせ 2023.06.15
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食育や健康づくり 東海学園大と連携 名古屋市農業センター
東海学園大(みよし市)は14日、改修工事中の名古屋市農業センター(天白区)と、食育や健康づくりの分野で連携する協定を結んだ。食品の開発や研究などで協力し、学生の実践的な教育や地域貢献につなげる。
協定により、学生が食育レシピの提案や持続可能な開発目標(SDGs)のPR活動、親子での来園者向けの子育て支援活動などで協力する。両者は2016年にも、地産地消の推進などに関する連携協定を結んでいる。
同大名古屋キャンパス(天白区中平二)で協定書署名式があり、石川清学長と、センター指定管理者「未来農業共同事業体」の代表企業「ホーメックス」(豊田市)の餅原幹也社長らが出席。石川学長は「学生や教員の活動を通じて、市にとっても良い施設になれば」、餅原社長は「指導を頂きながら良い関係をつくりたい」と話した。
センターは今年3月から再整備に向けて休園中。10月ごろにバーベキュー広場など一部エリアで再開し、来年3月までに牛舎の建て替えやカフェテリアの新設などを進める。
(2023年6月15日 中日新聞朝刊なごや東総合版より)
協定により、学生が食育レシピの提案や持続可能な開発目標(SDGs)のPR活動、親子での来園者向けの子育て支援活動などで協力する。両者は2016年にも、地産地消の推進などに関する連携協定を結んでいる。
同大名古屋キャンパス(天白区中平二)で協定書署名式があり、石川清学長と、センター指定管理者「未来農業共同事業体」の代表企業「ホーメックス」(豊田市)の餅原幹也社長らが出席。石川学長は「学生や教員の活動を通じて、市にとっても良い施設になれば」、餅原社長は「指導を頂きながら良い関係をつくりたい」と話した。
センターは今年3月から再整備に向けて休園中。10月ごろにバーベキュー広場など一部エリアで再開し、来年3月までに牛舎の建て替えやカフェテリアの新設などを進める。
(2023年6月15日 中日新聞朝刊なごや東総合版より)