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お知らせ 2023.06.07
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稲沢緑風館高と名文理大が連携 授業などで交流
名古屋文理大学(稲沢市)と同大短期大学部(名古屋市)は5日、県立稲沢緑風館高校(稲沢市)と高大連携協定を結んだ。生徒と学生、教員らの交流を通して若手の育成に取り組む。
名古屋文理大は、稲沢緑風館高に今春統合された稲沢と稲沢東、尾西の3高校と同様の協定を結んでおり、連携を継続するために、新高校と協定を結び直した。今後は大学教員が高校で出前授業をしたり、高校生が大学の研究設備を使うなどの交流を予定している。
同大で開かれた協定書調印式で、景山節学長は「高校生は可能性が飛躍的に伸びる時期で、大学との連携教育は極めて重要」とあいさつ。安藤学校長も「生徒の視野が広がり、コミュニケーション能力も身に付く」と期待した。
(2023年6月7日 中日新聞朝刊尾張版より)
名古屋文理大は、稲沢緑風館高に今春統合された稲沢と稲沢東、尾西の3高校と同様の協定を結んでおり、連携を継続するために、新高校と協定を結び直した。今後は大学教員が高校で出前授業をしたり、高校生が大学の研究設備を使うなどの交流を予定している。
同大で開かれた協定書調印式で、景山節学長は「高校生は可能性が飛躍的に伸びる時期で、大学との連携教育は極めて重要」とあいさつ。安藤学校長も「生徒の視野が広がり、コミュニケーション能力も身に付く」と期待した。
(2023年6月7日 中日新聞朝刊尾張版より)