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お知らせ 2023.03.01
桜花学園大と名古屋短大 共学に 24年度から
桜花学園大と名古屋短大(いずれも愛知県豊明市)が2024年度から共学化し、男子学生も受け入れる。運営する桜花学園が発表した。両校は保育系の学部・学科で計1100人を超える学生が在籍し、中部地方で最大規模。男性保育士の増加や今後も進む少子化に合わせた変革だとしている。
大学は保育学部の2学科と学芸学部英語学科で計800人、短大は保育科など3学科と専攻科で計700人が学ぶ。学芸学部英語学科は24年度に改組して国際学部国際学科とし、韓国、観光など4つの専攻を設ける。
大谷岳(たかね)学長は「学生も子どもも多様化しており、男女が共に学ぶことにはメリットがある。これまで培った丁寧な教育をさらに広げていきたい」と話した。
(2023年3月1日 中日新聞朝刊24面より)
大学は保育学部の2学科と学芸学部英語学科で計800人、短大は保育科など3学科と専攻科で計700人が学ぶ。学芸学部英語学科は24年度に改組して国際学部国際学科とし、韓国、観光など4つの専攻を設ける。
大谷岳(たかね)学長は「学生も子どもも多様化しており、男女が共に学ぶことにはメリットがある。これまで培った丁寧な教育をさらに広げていきたい」と話した。
(2023年3月1日 中日新聞朝刊24面より)