進学ナビ

HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 学生活動

中日新聞掲載の大学記事

学生活動  2023.01.27

この記事の関連大学

津島の歴史や文化発掘 愛大生が散策マップ

街並みを楽しむ散策マップを作った伊藤さん(左)と長谷川さん=津島市役所で

街並みを楽しむ散策マップを作った伊藤さん(左)と長谷川さん=津島市役所で

 愛知大の学生が作った津島市の散策マップが完成し、26日に市役所で披露された。学生ならではの視点で歴史や文化が豊かな津島の隠れた魅力を発掘し、観光客の街歩きに活用してもらう。散策マップは2月4日に中心街などで開かれる「津島てら・まち御縁結び」のイベントで配布する。

 津島市と愛知大が連携したプロジェクトで、散策マップ作りには学生24人が9チームに分かれて参加。実際に市街地を歩き、写真を交流サイト(SNS)に投稿した時に「映える」スポットを探した。各チームが作成したマップの選考会が12日にあり、ともに2年の伊藤茜さんと長谷川智子さんのチームが優勝。見る人の立場に立ち、足で稼いだ情報を紹介した点が評価された。イベントでは伊藤さんらのマップを配る。

 完成したマップはA3判で、表面にはフジの花房や神社の鳥居などを配置し、市のイメージと御朱印を集めて回るイベントを表現した。裏面には名鉄津島駅から津島神社までの地図にイベント会場の寺社を配置。伊藤さんらが魅力を感じた場所で撮影した写真や説明を添えた。地図の縁取りにもフジの花をあしらった。

 2人で集めたスポットは17カ所。伊藤さんは「今までのパンフレットにはない隠れたスポットを探した」と話し、歌や迷路などが書かれている腰掛け石が並ぶ場所や歴史を重ねた建物などを選んだ。長谷川さんは「長く滞在できるというテーマで、夕方も楽しめる場所を取り上げた」と話し、人気のたこ焼き店や焼き鳥店などを選んだ。津島神社では赤い小さな鳥居がたくさん並んだ稲荷社も「映える」場所に選んだ。山車蔵など地域の文化に触れられる場所も多く採り入れた。

 2月4日午前10時~正午に津島駅に近い観音寺で2人が観光客にマップを手渡す。伊藤さんらは「完成度が高くて見応えがある地図ができた。紹介したスポットを探してほしい」と話している。(吉田幸雄)

(2023年1月27日 中日新聞朝刊尾張版より)

戻る < 一覧に戻る > 次へ

愛知大学・愛知大学短期大学部資料・願書請求はこちら

詳しく見る

愛知大学・愛知大学短期大学部入試情報カレンダー

カレンダーを見る

資料請求・願書請求 この大学のHPを見る