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学生活動 2022.12.16
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街見渡せば 師走の景色 帰ってきたよ「サンタ電車」 あす 三岐鉄道北勢線
車内の飾り付けやサンタクロースの登場などで、クリスマスムードを楽しめる「サンタ電車」が17日、三岐鉄道北勢線で3年ぶりに運行される。
子どもたちに鉄道を身近に感じてもらおうと、同社と四日市大が2010年から始めた。親子連れを中心に毎年2000人近くが乗車する人気企画で、北勢線の冬の風物詩として知られる。
車体にクリスマス仕様のラッピングを施し、先月から運行が始まった「クリスマストレイン」を使用。クリスマスリースや雪に見立てた綿などで車内を装飾するほか、サンタにふんした同大の学生が、子どもにお菓子を配ったり、バルーンアートを披露したりして盛り上げる。
午前10時35分に東員駅(東員町)を出発し、午後2時半ごろまで西桑名(桑名市)-阿下喜(いなべ市)間を走る。同社の担当者は「子どもたちに鉄道の楽しさを知ってもらうきっかけにできれば」と話している。(問)三岐鉄道運輸課=059(364)2143
(尾林太郎)
(2022年12月16日 中日新聞朝刊広域三重版より)
子どもたちに鉄道を身近に感じてもらおうと、同社と四日市大が2010年から始めた。親子連れを中心に毎年2000人近くが乗車する人気企画で、北勢線の冬の風物詩として知られる。
車体にクリスマス仕様のラッピングを施し、先月から運行が始まった「クリスマストレイン」を使用。クリスマスリースや雪に見立てた綿などで車内を装飾するほか、サンタにふんした同大の学生が、子どもにお菓子を配ったり、バルーンアートを披露したりして盛り上げる。
午前10時35分に東員駅(東員町)を出発し、午後2時半ごろまで西桑名(桑名市)-阿下喜(いなべ市)間を走る。同社の担当者は「子どもたちに鉄道の楽しさを知ってもらうきっかけにできれば」と話している。(問)三岐鉄道運輸課=059(364)2143
(尾林太郎)
(2022年12月16日 中日新聞朝刊広域三重版より)