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お知らせ 2022.12.16
市立大・滝子にカフェテリア 起工式開く
来年４月に市立大の滝子キャンパス（瑞穂区瑞穂町）にオープンするカフェテリアの起工式が１２日、同所で開かれた。学生の食事や交流、講義に活用するほか、一般客の利用もできるようになる。
同キャンパスは来春、インターネットの膨大な情報「ビッグデータ」を扱う人材を育てる「データサイエンス学部」（定員８０人）を新設し、同キャンパスで教養科目を学ぶ看護学部も８０人から１２０人へ定員を増やす。
学生の増加に対応するため、駐車場の一角にカフェテリアを建設する。
鉄骨２階建て、延べ床面積約３６０平方メートル。１階は飲食スペースでパスタなどの食事提供を予定する。２階は交流スペースで、学生が課外活動などに使う。名称は学生の投票で決める予定だ。
起工式では大学関係者と工事関係者らが出席し、神事などを行った。郡健二郎理事長は「多くの学生を引き付け、学生間や地域の皆さまとの交流も促進する拠点施設にしていきたい」と話した。
（2022年12月16日 中日新聞朝刊市民総合版より）
同キャンパスは来春、インターネットの膨大な情報「ビッグデータ」を扱う人材を育てる「データサイエンス学部」（定員８０人）を新設し、同キャンパスで教養科目を学ぶ看護学部も８０人から１２０人へ定員を増やす。
学生の増加に対応するため、駐車場の一角にカフェテリアを建設する。
鉄骨２階建て、延べ床面積約３６０平方メートル。１階は飲食スペースでパスタなどの食事提供を予定する。２階は交流スペースで、学生が課外活動などに使う。名称は学生の投票で決める予定だ。
起工式では大学関係者と工事関係者らが出席し、神事などを行った。郡健二郎理事長は「多くの学生を引き付け、学生間や地域の皆さまとの交流も促進する拠点施設にしていきたい」と話した。
（2022年12月16日 中日新聞朝刊市民総合版より）
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