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学生活動 2022.07.28
おねえさんと工作 楽しいね 岡崎女子短大生と乳幼児親子16人交流
岡崎市中町の岡崎女子大・短大で27日、同短大幼児教育学科2年生7人と乳幼児親子6組16人が交流した。
うちわ状の工作物を一緒に作る体験では、紙皿の中心を丸く切り抜き、トレーシングペーパーを貼った後、クレヨンで殴り書きするなどした。切り込みの入ったトイレットペーパーの芯に紙皿を差し込み完成させた。学生に「上手、上手」と褒められると、子どもは思わず笑顔に。学生が自作した輪投げに挑戦したり、元気いっぱいに室内を走り回ったりしていた。
市内の女性(26)は長男(1つ)と参加。「思った以上にクレヨンを使えていたし、学生が積極的に話しかけてくれたので、子どものうれしそうな表情を見ることができてよかった」、同科の中根彩乃さん(19)は「来たときは不安そうな顔をしていたけど、最後は子どもたちの笑顔が見られて大満足です」と喜んだ。
交流会は同科の木田千晶助教のゼミに所属する学生が企画・運営を行った。(鈴木渉太)
(2022年7月28日 中日新聞朝刊西三河版より)
うちわ状の工作物を一緒に作る体験では、紙皿の中心を丸く切り抜き、トレーシングペーパーを貼った後、クレヨンで殴り書きするなどした。切り込みの入ったトイレットペーパーの芯に紙皿を差し込み完成させた。学生に「上手、上手」と褒められると、子どもは思わず笑顔に。学生が自作した輪投げに挑戦したり、元気いっぱいに室内を走り回ったりしていた。
市内の女性(26)は長男(1つ)と参加。「思った以上にクレヨンを使えていたし、学生が積極的に話しかけてくれたので、子どものうれしそうな表情を見ることができてよかった」、同科の中根彩乃さん(19)は「来たときは不安そうな顔をしていたけど、最後は子どもたちの笑顔が見られて大満足です」と喜んだ。
交流会は同科の木田千晶助教のゼミに所属する学生が企画・運営を行った。(鈴木渉太)
(2022年7月28日 中日新聞朝刊西三河版より)