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学生活動 2022.06.27
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大学生がジャズ 迫力、優雅に演奏 野々市でフェス
金沢大など、3大学の学生バンドが出演する演奏会「ホクリク・ユニバーシティー・ジャズ・フェスティバル」が25日、野々市市文化会館フォルテ大ホール(同市本町)で初めて開かれ、学生らが巧みな演奏を披露した。
出演したのは、金沢大のモダン・ジャズ・ソサエティと金沢工業大の軽音楽部MAJO、事前に収録した動画を上映した富山大のジャズ研究会。
少人数編成のコンボ形式や、大人数による迫力ある音色が魅力のビッグバンド形式で、繊細な旋律が繰り返される「アファーメイション」や、優雅な雰囲気を感じさせる「ムーンライト・セレナーデ」など、約10曲を奏でた。
金沢工業大軽音楽部の山本剛己部長(20)=工学部3年=は「周りの助けを得て、自分たちで1から組み上げた。観客から向けられる視線に、責任と達成感を感じられた」と話した。 (吉田拓海)
(2022年6月27日 北陸中日新聞朝刊金沢版より)
出演したのは、金沢大のモダン・ジャズ・ソサエティと金沢工業大の軽音楽部MAJO、事前に収録した動画を上映した富山大のジャズ研究会。
少人数編成のコンボ形式や、大人数による迫力ある音色が魅力のビッグバンド形式で、繊細な旋律が繰り返される「アファーメイション」や、優雅な雰囲気を感じさせる「ムーンライト・セレナーデ」など、約10曲を奏でた。
金沢工業大軽音楽部の山本剛己部長(20)=工学部3年=は「周りの助けを得て、自分たちで1から組み上げた。観客から向けられる視線に、責任と達成感を感じられた」と話した。 (吉田拓海)
(2022年6月27日 北陸中日新聞朝刊金沢版より)