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お知らせ 2022.04.26
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課外、研究活動充実 出資を活用 日本福祉大 ちたCFと連携協定
日本福祉大(本部・美浜町)は25日、学生や教員らによる課外活動や研究活動の充実を目指し、社団「ちたクラウドファンディング」と連携協定を結んだ。社団が運営し、知多半島に関連する事業に特化してインターネット上で出資者を募る「ちたクラウドファンディング(CF)」の活用を推進する。
社団は、いずれも半田市に本社を置くCAC、半田中央印刷、知多信用金庫の三者で組織。協定では、日福大が事業に取り組む「起案者」を社団へ紹介することや、社団側が助言や指導、事業の周知面で協力することなどを定めた。
日福大の丸山悟理事長は「教育や学生の活動など、さまざまな場面で活用していきたい」とあいさつ。半田中央印刷の竹倉幹雄社長も「不特定多数の人に出資してもらうことで、学生さんにも責任感などが生まれる。(ちたCFを活用し)人生の糧になる体験をしてもらえたら」と応じた。(高田みのり)
(2022年4月26日 中日新聞朝刊知多版より)
社団は、いずれも半田市に本社を置くCAC、半田中央印刷、知多信用金庫の三者で組織。協定では、日福大が事業に取り組む「起案者」を社団へ紹介することや、社団側が助言や指導、事業の周知面で協力することなどを定めた。
日福大の丸山悟理事長は「教育や学生の活動など、さまざまな場面で活用していきたい」とあいさつ。半田中央印刷の竹倉幹雄社長も「不特定多数の人に出資してもらうことで、学生さんにも責任感などが生まれる。(ちたCFを活用し)人生の糧になる体験をしてもらえたら」と応じた。(高田みのり)
(2022年4月26日 中日新聞朝刊知多版より)